中年になってからの一人暮らし
自宅ラーメン事情
一人暮らしの相棒といえばカップラーメン。
男性の一人暮らしであれば、カップラーメンを備蓄していない人なんていないんじゃないかと個人的には思う。
そういう自分もカップラーメンは常に常備している。最近のお気に入りは凄麺シリーズ。これはハズレがない。
そんなカップラーメン派の自分だが、たまには気分を変えたいと思い、チルド系のラーメンにも手を出し始めた。
夏ということもあり、昨日食べたのはチルドのつけ麺だが満足度は高かった。
とみ田のチルドつけ麺だったが、2人前一気に食べてしまい、かなりお腹がきつかった。
若干酔っ払っているときに食べたため、味の記憶が定かではないが美味かった。
つけ麺なので麺の湯で時間が7〜8分と長いのがちょっと面倒くさかったかな。チルド麺の最大の弱点は麺を別茹でする必要がある点だと思う。
カップラーメンはこの点楽だよね。最後にスープを入れるのがちょっと面倒だが、十分許容範囲。
冷凍ラーメンに関しても、麺を別茹でする必要はないので、この点はやっぱりチルド麺は面倒くさい。
その分麺の美味しさがあるのかもしれないけどね。今回やったように一気に二人前作れるのはチルド麺のメリットでもあるし。
今回はフライパンで麺をゆでてみたが、まぁまぁの仕上がりだった。
叉焼代わりに冷凍した豚バラを鍋で茹でてから、スープを作ったのでフライパンしか空いていなかったのよね。
今のところはコンロ2つあるからいいけど、昔住んでいたアパートはコンロ1個しかないから、そうなると麺別茹では厳しいな。
キッチンの設備状況でも一人暮らしに最適なラーメンは変わってくるだろう。
今回チルドのラーメンを作ってみたが、自分はやっぱりカップラーメンが向いてると感じた。
面倒くさがり屋はカップラーメン一択ではないだろうか。冷凍ラーメンも楽なのだけれど、価格が微妙に高いのが気になる。
食器を洗う手間もあるしね。セブンで売っている飯田商店のカップ麺が今すごく気になっているので、今度絶対買おうっと。